早いもので、もう3月ですあせあせ(飛び散る汗)
暖かい季節にむかって、心も身体も穏やかに過ごしたいものです(*^^*)

今回は、一歩前へ進んでいこうとされている方を紹介したいと思います。
その方とのご縁は、御主人様の入院に伴い担当ソーシャルワーカーとして関わらせていただきました。
他医療機関で癌の診断を受けておられましたが自宅で生活されていて、ご夫婦ともに自宅退院を希望。
入院後不安定な状態が続き、医療行為も増えていく中でもやはりどうしても自宅退院したい、との希望あり、その想いに主治医はもちろん関係スタッフ全員で寄り添い、自宅退院の調整をさせていただきました。
残念ながら自宅で過ごせた時間はほんのわずかでした。
予想していたより短い時間だった・・・奥様の葛藤がここから始まりました。
「本当に連れて帰ってよかったのだろうか」「間違っていたのではないか」その後、一度主治医と話しがしたいと来られて、「整理がつきました」と言って帰って行かれましたが、その表情からはまだ時間がかかる事が読みとれ、担当ソーシャルの私としてもずっと小さな何かが残ったまま日にちだけが過ぎてしまっていました。

先日、明るい声と笑顔で遊びにきてくれた奥様。
当院が毎月行っている健康セミナーに参加したい、とおっっしゃってくれました。
きっと葛藤は続いているけど、訪ねてきてくれたこと。その事にとても大きな意味があると思い、
これからも続く奥様の日常にささやかでも笑顔や元気を与えられたら、私も前へ進める気がしますかわいい
                            地域医療連携室  M






posted by 門司病院 at 2019年03月01日 | トピックス